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2012年6月~8月、第2回 走行中!

6月

  • 10日沖縄出発
  • 11~16日沖縄
  • 17~22日九州地方
  • 20日トークライブ(別府市platform01)19:00~20:30→詳細
  • 21日熊本市現代美術館にて交流会開催 14:00~
  • 24~30日四国・中国地方
  • 24日「生きてる実感vol.4 ~命の剥き出し~」@道後温泉
  • 28日交流会・バーベキュー@鳥取砂丘

7月

  • 1~8日瀬戸内・近畿地方
  • 2日広島DAIWA PRESS VIEWING ROOMを訪問
  • 4日淡路島アートセンターを訪問
  • 7日宣誓、ミニイベント@京都国際会館駐車場
  • 9~13日舞鶴の中学校にてワークショップ
  • 12日舞鶴八島アートポートにて報告会
  • 14~15日「わくわくひまわり project」に参加
  • 14日豊明市わくわくひまわりにて報告会
  • 16~21日中部地方
  • 18日「アートプロジェクトの0123」にゲスト出演
  • 21日「アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽解放区」に未来龍大空凧で参加@すみだ川
  • 24日「わくわくどきどき★アートパーク」@流山市生涯学習センターで未来龍大空凧を予定
  • 28日「ミニサーカス隊キャラバン」陸前高田 長洞芸術村
  • 29~3日東北・北陸地方

8月

  • 4,5日未来龍大空凧@熊本市現代美術館
  • 6日報告会&交流会@ゼロダテアートセンター東京
  • 7,8日「アカデミーキャンプ」@武蔵野中央公園で未来龍大空凧を予定
  • 12日ゼロダテ2012
    「赤湯フェス ~音っこ市」@アクトバード矢立温泉
  • 14日報告会 in Yonder Arts Party @ いわきTIME HOLE
  • 15日東北地方「プロジェクトFUKUSHIMA!」にて未来龍大空凧を予定
  • 17~31日北海道へ
  • 17日「わくわくプロジェクト」にて未来龍大空凧@ゆうばり小学校
  • 26日「フェスティバルFUKUSHIMA!」クロージングイベント

9月

  • 1,2日「ゆめの凧あげフェスティバル」(1日は北海道物産センター夕張店駐車場 / 2日は石炭の歴史村駐車場)


RAINBOW JAPAN~日本列島をキャンバスにメッセージを描くプロジェクト~とは?

未来美術家・遠藤一郎が、自身の運転するバス「未来へ号」の走行軌跡で、日本列島自体を「キャンバス」として日本を勇気づけるためのメッセージを描くプロジェクトです。

2011年3月、日本は未曾有の震災に見舞われ、多くの人が新たに「生きる」ことを見直し、これから「どう生きて行くか」を考えつづけています。震災後も未来へ号に乗り、東北地方と東京をはじめとする様々な地域の人々をつなげてきた遠藤は、「今こそあらゆるボーダーを越えて、日本を全体として考えたい」と考え、日本列島自体をキャンバスに、未来へ号でメッセージを描くことにしました。未来へ号にGPSロガー※1を設置し、バスが通った道の軌跡ラインを地図上に記録することによって描きます。それは日本列島全体で、そこに住み、生きている人達みんなで前に進み、踏みだす様なメッセージ。

第1回目は2012 年1月に鹿児島県庁からスタートし、-20℃の北海道までわずか1ヶ月という短い期間で強行敢行。原爆ドーム、瀬戸大橋、伊勢、関ヶ原、富士山を巻き、日本橋、東北、途中インフルエンザで倒れ、最北端を通過し、最終地点の小樽まで7244km。 列島に描いたメッセージは『いっせ~の~せ』。今の日本に必要なこと。離れていてもそこに仲間がいて、共に生きていることに想いを馳せて頑張りあうこと。子供からお年寄りまで、みんなで次の一歩へ踏みだすためのメッセージ。史上最大の『いっせ~の~せ』を私たちの住むこの島に描きました。

そして第2回は2012年6月10日、沖縄よりスタート!描くメッセージは『→ARIGATO→』。各地でイベントを開催し、より多くの人、多くの物、多くの夢を乗せながら北海道まで巡っていきます。途中乗車、途中下車もOK です!!またtwitterやGoogle+ などを利用し、地方メディアと連携しながら幅広く発信していきます。未来へ号を見かけたらぜひ手をふってツイートしてください。みんなで盛りあげていきましょう!

※1 GPSロガー:GPS衛星から受信したデータを用いて、現在地の緯度経度等の位置情報を記録する装置。

統括、ドライバー:遠藤一郎 / マネジメント:伊藤悠
プロジェクトメンバー:行橋智彦、加藤絵里、信長
助成:企業メセナ協議会GBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)
技術協力:エウレカコンピューター株式会社
協力:TOKYO CULTUART by BEAMSSoup Stock TokyoFINAL HOME、ソケット株式会社、株式会社大和プレス、ミライカナイ出版
special thanks:会田誠、津田大介、倉本美津留、森健宣、豚星なつみ、中島雄太(.DR)、高村佳典(INDIVIGATE)、石鍋博子、上田千秋、近藤ヒデノリ、omikron(コバルト爆弾αΩ)、冠那菜奈、正木晃至、miminashi、Google+、ARTはアーホ! エバンジェリスト:チバヒデトシ

With Japan archipelago as a canvas, project to write a message to be launched Jan 11, 2012 Ichiro Endo (Future Artist) "RAINBOW JAPAN 2012" Production Committee

Using Japan archipelago as a canvas, Ichiro Endo (Future Artist) launched the project "RAINBOW JAPAN - writing a message with the GO FOR FUTURE bus." The first stage is scheduled from Jan 4 to 30. He drives “GO FOR FUTURE bus” across the archipelago, from Kagoshima to Hokkaido and writes a message with the tracks of the bus to inspire Japan.
Since 2006, Ichiro Endo has sent the message "GO FOR FUTURE" through his work and performance as he traveled across the country with his "GO FOR FUTURE" car and asked people he met to write their dream on the car.
The greatest earthquake on record that hit Japan in March, 2011 made people reconsider the way to "live," and they started to think about "how to live." Endo, who drove the GO FOR FUTURE car even after the earthquake to connect people of Tohoku with the people of other areas such as Tokyo, came to think "Now it the time to cross all the boundaries and start to think as a member of the public," and decided to write a message with the GO FOR FUTURE bus on a canvas, that is, Japan archipelago.
Endo will equip the bus with a GPS logger and write a message by recording its track on a map. Using the social media like twitter and YouTube, he will deliver information on the process of the project as needed.



各メディアでも紹介!

第二回(2012年6月~8月)随時更新!

  • 『北海道新聞朝刊』2012年8月25日掲載
  • 『朝日新聞朝刊』2012年8月19日掲載
  • 『岩手日報朝刊』2012年8月16日掲載
  • ゼロダテTV『遠藤一郎の赤湯ほっかほかレディオ』2012年8月12日(21:00~23:00)放送
  • FMあすも『watoのおむすびラヂオ』2012年8月10日(19:30~19:58)放送
  • フジテレビ『アーホ!』2012年8月4日(26:50~27:50)放送
  • 『新潟日報朝刊』2012年7月24日掲載
  • 『上毛新聞朝刊』2012年7月22日掲載
  • 『anan』2012年7月18日発売号にてフジテレビの『ARTはアーホ!』の記事が見開きで紹介
  • 富山テレビ『スーパーテレビ』2012年7月16日(18:15~)放送
  • 『中日新聞朝刊』2012年7月15日掲載
  • 『徳島新聞』2012年7月5日掲載
  • 山陽放送『RSKイブニング ニュース』2012年7月3日(18:15~)放送
  • 『島根日日新聞』2012年7月2日掲載
  • エフエムいずも『ウィーク・縁・どようび』2012年6月30日(13:45~)放送
  • 『日本海新聞朝刊』2012年6月30日掲載
  • CTBメディア(別府市のケーブルテレビ)『わくわくとんぼテレビ』2012年6月28日(18:00~)放送(※7月中にWebサイト「わくわくとんぼビデオ」でもストリーミング放送予定)
  • KBS京都ラジオ『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』2012年6月28日(7:10過ぎ頃~)放送
  • 『愛媛新聞』2012年6月27日掲載
  • 高知放送『こうちeye』 2012年6月26日(18:15~)放送
  • 『熊本日日新聞朝刊』2012年6月22日掲載
  • 『西日本新聞朝刊』2012年6月22日掲載
  • ラジオFM791『ダウンタウンストリートショップ』2012年6月21日(13:30~)
  • 『南日本新聞朝刊』2012年6月19日
  • RBC琉球放送『シャキッとi』内ニュース 2012年6月14日(8:20~)

第一回(2012年1月)

  • 『産經新聞』2012年2月8日 / 「読んでみて!列島にマイクロバスで描いた軌跡」
  • フジテレビ『ARTはアーホ!』2012年1月28日
  • 『讀賣新聞』2012年1月26日 / 「バスの軌跡で書くメッセージ」
  • 『日本経済新聞』2012年1月23日 / 「被災地に力 美術家の試み」
  • 『東京新聞』2012年1月23日 / 「芸術家が担う「復興」とは」
  • 日本テレビ『リアルワールド』2011年12月17日 / 282日~TVディレクターが見た東日本大震災~
  • 『朝日新聞』2011年11月9日 /「若き芸術家たち被災地で新境地」

各地のイベントにも参加!

第二回(2012年6月~8月)随時更新!

  • 9月1日(土),2日(日)「ゆめの凧あげフェスティバル」(1日は北海道物産センター夕張店駐車場 / 2日は石炭の歴史村駐車場)
  • 8月26日(日)「フェスティバルFUKUSHIMA!」クロージングイベント
  • 8月17日(金)「わくわくプロジェクト」にて未来龍大空凧@ゆうばり小学校
  • 8月15日(水)「フェスティバルFUKUSHIMA!」にて未来龍大空凧
  • 8月14日(火)報告会 in Yonder Arts Party @ いわきTIME HOLE
  • 8月12日(日)「赤湯フェス ~音っこ市」@アクトバード矢立温泉
  • 8月7日(火)「アカデミーキャンプ」未来龍大空凧@代々木公園
  • 8月6日(月)報告会&交流会@ゼロダテアートセンター東京
  • 8月4日(土)未来龍熊本大空凧@熊本市現代美術館
  • 7月28日(土)ミニサーカス隊キャラバン@陸前高田市長洞元気村
  • 7月24日(火)わくわくどきどきあーとあーとながれやま2012
  • 7月21日(土)「アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽解放区」に出演
  • 7月18日(水)「アートプロジェクトの0123」にゲスト出演
  • 7月14日(土)豊明市わくわくひまわりにて報告会
  • 7月12日(木)舞鶴八島アートポートにて報告会
  • 7月7日(土)宣誓、ミニイベント@京都国際会館駐車場
  • 7月4日(水)淡路島アートセンターを訪問
  • 7月2日(月)広島DAIWA PRESS VIEWING ROOMを訪問
  • 6月28日(木)19:00~鳥取砂丘にて交流会、バーベキュー
  • 6月24日(日)「生きてる実感vol.4 ~命の剥き出し~」@道後なんなんな
  • 6月21日(木)14:00~ 熊本市現代美術館にて交流会開催
  • 6月20日(水)19:00~20:30 別府市platform01にてトークライブ開催→詳細

第一回(2012年1月)

  • 『六本木アートナイト2012』2012年3月六本木ヒルズ
    未来へ号でアリーナに登場し、東京帰還いっせ~の~せパフォーマンス。 我武者羅應援団と熱いコラボレーション
  • 『アートフェア東京2012』東京国際フォーラム展示ホール
    大型出力し、その上からLOVE everyoneを記述した作品と18分のドキュメント映像を発表。 「いっせ~の~せ」 映像編集:森 健宣/映像素材:信長 作詞作曲:美津留/作想:遠藤一郎

遠藤一郎 / Ichiro Endo(未来美術家)

1979年、静岡県生まれ。未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJ。
2006年から、車体に大きく「未来へ」と描かれた車「未来へ号」で車上生活をしながら全国各地を走り、各地で出会った人々に車体に夢を書いてもらいながら、作品やパフォーマンスを通じて、「GO FOR FUTURE」(未来へ)のメッセージを発信し続けている。
アートイベントで展示やパフォーマンスを行うほか、現在、凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」を各地で開催。2012年から、日本列島にメッセージを描くプロジェクト「RAINBOW JAPAN」を立ち上げ、日本列島を縦断、日本全体を勇気づけるメッセージを描く。
主な参加イベントに「別府現代芸術フェスティバル2009 混浴温泉世界」わくわく混浴アパートメント、「TWIST and SHOUT Contemporary Art from Japan」BACC(バンコク)、「愛と平和と未来のために」(水戸芸術館)「六本木アートナイト2012」(六本木ヒルズアリーナ)他。2008年から『美術手帖』(美術出版社)連載。

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『未来へ号』とは

遠藤一郎の愛車であり住居。ってことは車上生活。
アナログなコミュニケーションに頼り、未来へGO とかけている。車全体には各地で出会った人々の『夢』がぎっしりと書かれている。 その数は増える一方で、まるで前進する集合絵馬の様(たまにバックもする)。

2006年から始まり現在のマイクロバスで4 台目。今もどこかでゆかいな仲間たちを乗せて新たな可能性と閃きを目指し、愛と平和と未来のために全国を走り続けている。

[お問い合わせ]

RAINBOW JAPAN実行委員会(事務局:island JAPAN 伊藤悠)

〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14-2F 3331 Arts Chiyoda内

Tel & Fax: 03-5812-4945 / Mobile: 090-8208-0216